システム図

熊が出没すると遠隔地の照明を点灯

動物を感知すると遠隔地に照明をつける構成図

システム概要

センサーが熊を感知すると、遠隔地に照明をつけるシステムです。
管理事務所側のルーターの設定は、一切変える必要はありません。それなのに電圧接点が感知した情報を届けます。

  1. 管理事務所内の Raspberry Pi は初期設定を終えると、専用クラウドに自動的に接続し、任意の文字列が入るのを待機します。
  2. 貴社のカメラが熊を認識すると、CF Solo に対して無電圧瞬時 A 接点を送ります。
  3. CF Solo は接点を感知したことによって、ラズベリーパイを経由してクラウドに任意の文字列を送信します。
  4. 管理事務所側の Raspberry Pi は、クラウドに文字列が入ったのを感知し、それを管理事務所側の CF Solo に転送します。
  5. 管理事務所側の CF Solo は、予め設定されたルールによって、貴社システムに対して無電圧瞬時 A 接点を送ります。