ここでいう「JEM-A(じぇま)」とは「JEM-A 1427」という通信規格を指します。
またそのインターフェイスを「HA端子」と呼ぶこともあり、それから「HA制御」という言葉を使われることもあります。
ここでは「JEM-A」と統一して呼ぶことにします。
配線方法
「JEM-A」は、床暖房、エアコン、電気錠などに使われます。
どれも配線方法は同じなので、ここでは床暖房を例に紹介します。
システム図

コマンドフュージョンの接続
実際の工事ではLAN ケーブルがよく使われます。
下記のようにIN x 2芯、OUT x 2芯の合計4芯を制御として使います。

- IOポート:オレ+オレ白 (床暖房のON/OFF状態をアイコンに反映させます。)
- リレーポート:茶+茶白 (床暖房の電源をON/OFFさせます。)
JEM-A制御アダプター
コマンドフュージョンと床暖房コントローラーとの間に、成和防災社のJEM-A制御アダプターを使います。

- 出力:オレ+オレ白 (CF MiniにI/Oに運転中のモニター信号を送信)
- 入力:茶+茶白 (CF Miniからのリレー接点を入力)
- 電源(DC12V):緑+緑白
- 電源(-):青+青白
Youtubeで紹介
Youtubeと上の図では、茶色とオレンジが逆になっております。
この場合、コマンドフュージョン側を逆にしているはずす。
なお、成和防災社のJEM-A制御アダプターの電源は極性関係ありませんので、±(プラスマイナス)どちらでも構いません。
施工写真
中規模以上の案件になると、HA用の4芯ケーブルはこんな感じになります。
