本記事は、電動シャッターを当社のコントローラーを使って遠隔操作するにあたって、ご担当のシャッターメーカー様および施工担当業者様に、確認事項、責任区分などについて書かれております。

ご面倒ではありますが、ご一読お願い致します。
当社のシャッターIoTシステムの特徴
下記が実際の動画です。
- WiFiもBluetoothも使いません。キャリア回線なので距離関係なく操作できる。
- 開閉状態が分かる
システム構成図
下記は電動シャッターと当社のシステムを組み合わせる際の、一番標準的なシステム図です。
「開ける。」「閉める。」の命令はもちろん、開閉状態が分かるのが特徴です。

↓コントローラーにはSimple Oneshot(シンプルワンショット)がよく使われます。

シャッター業者(又はメーカー)様にご確認頂きたいこと
確認1) 制御方式
制御にあたっては、下記にどれに属しているかご確認下さい。

確認2) 開閉状態の接点の有無 (下限接点)
御社のシャッターコントローラーから、「開時」または「閉時」に「無電圧常時接点」を送付する端子の有無。

1.文化シャッターさんの場合

2.三和シャッターさんの場合

↑コントローラーによって異なります。詳細はメーカー技術者にお尋ね下さい。
3.開閉状態の接点についてのエピソード
上記の文化シャッターさん、三和シャッターさんで分かると思うのですが、メーカーによって「上限接点」「下限接点」「動作中の接点」と呼び方が異なるようです。
当社では、「下限接点」と呼ぶようにしています。
ちなみに某社に「御社にシャッターコントローラーは、開閉状態を知らせてくれる端子を持っていますか?」と尋ねた所、挟み込み防止のセンサーの有無のことを説明されました。
「それではなく、開閉状態なんですが。」と何度言っても理解してもらえなかったです。
今思うと、私の説明が下手だったかも知れません。
あまり使われない機能かも知れません。ただ、これが有ると無いとでは大きな違いです。

「下限接点」の機能がない場合
もしも下限接点の機能がない場合、「PR-S3 シャッターセンサー (竹中エンジニアリング社)」を利用致します。

↑開閉状態を感知できる位置に固定します。
配線
命令用の接続は、下記のように行います。(1点式は割愛)
タイプAの場合
全て並列で接続します。

タイプBの場合
B接点のみ直列となります
