LAN Bridge

LAN BridgeをTCPで文字列を受信する方法

LAN Bridgeは、TCPソケット通信で送られてくる文字列を受信して、その文字を転送したり、ルールを使ってリレーを開閉させるといったことが可能です。これによって顔認証でドアを開けたり、Linked Boxを使って音声でディスプレーを制御するなど、様々なIoTを実現することが可能です。

本ページでは「受信」の方法を紹介致します。

LAN Bridgeのバージョン確認

1.System Commanderを起動します。

(System Commanderのダウンロードはコチラから)
zipをダウンロードしたら、任意のフォルダーに解凍して下さい。

2.下記の動画を参考にLAN Bridgeをスキャンして接続します。
(パソコンは必ず有線LANで接続して下さい!)

3. ファームウェアが1.2.31b以上であることを確認して下さい。

もじ1.2.31b未満の場合、下記に従ってファームウェアをアップデートして下さい。
http://www.commandfusion.com/wiki2/hardware/firmware-update

↓1.2.31はコチラから
https://dl.dropbox.com/s/izln92hiuo02tn5/LANBridge_App_v1.2.31b.cfx

3.下記のとおりSlot12をOFFにして「Save」したあと「再起動」します。
これによって、LAN Bridgeのポート10208番はサーバーになり、文字を受信することができます。

14. 試しにヘラクレスを使って、LAN Brdigeに向けて文字を送信してみましょう。
(ヘラクレスのダウンロードはコチラから)