まずはじめに

サンプルGUIをダウンロード

  1. ココをクリックして、サンプルGUIをダウンロードして下さい。
  2. ダウンロードしましたら、任意のフォルダーを作ってそこに解凍して下さい。
    • ダブルクリックではなく、解凍して下さい。
    • 7zip推奨
  3. 中にGUIファイルがあります。GUI Designerで開いて下さい。
  4. もし下記の警告が表示されたら、「アクセスを許可」を選んで下さい。
    gui-basic001
  5. 「start左横(+)」>「portrait」
  6. 下記の画面が表示されたら次に進んで下さい。
    gui-basic002

GUIを作ってみよう!!

1. "System Manager"からLAN Bridgeを追加します

「System Manager」から、「Add System」を押します。

LAN Bridgeのプロパティー

以下のように設定します。

いろいろ設定できますが、初心者の場合、以下のみ変更して下さい。他は不要です。

① 分かりやすい名前
② LAN BridgeのIPアドレス(後述)
③ \xF5\xF5・・・これはお決まりのフッターです。
④必ずFalseにしましょう!!

2. System Commanderで操作してみよう!

System Commanderを起動します。

下記の画面になったら「はい」を選びます。
system_commander2

下記が表示されたら「OK」を選びます。
system_commander3

下記が表示されます。
system_commander4

「Communications」>「Settings」を選びます。
system_commander5

「UDPタブ」>「(有線LANのNIC)」>「OK」
system_commander6

「Communications」>「Go Online」を選びます。

選記が表示されたら「OK」を選びます。

画面左側にコマンドフュージョン機器が表示されます。

「[20]CF Mini」>「Relay」を選びます。

下記が表示されます。

3. リレーを操作するボタンを作成しよう!

「OPEN」「CLOSE」「TOGGLE」「PULSE」の中から、スマホのボタン化したい動作をクリックして、実際動作させます。
(今回はTOGGLE操作を設定します。)

閉じた場合アイコンが赤く変化します。同時に、画面下のログ一覧にその時のログが表示されます。
青:実際あなたが今実際操作した命令
緑:リレーが変化したことによる結果
↓つまり、命令コマンドを今作りたいので、青い行の所を右クリックします。


↓続いて、「Copy CFLink Command」を選びます。これでCF Linkコマンドがコピーされました。

GUI Designerを開いて「System Manager」から、「Add Command」を押します。

下のように入力します。

① 分かりやすいコマンド名(ハイフンはNG)
② コピーしたCFLink Commandを「右クリック」>「貼り付け」

生成されたコマンドを設定したい「ボタン」へドラック&ドロップ

「File」>「Upload Service」を選択

以下のウィンドウが表示されるので「Start」をクリック

以下の表示が出たら「はい」をクリック

下記が表示されるので消さずにそのままで

4. スマートフォンで操作してみよう!

iViewer4をダウンロードしてから、iPhoneの「設定」をタップ

「iViewer4」を選択します


・ON/OFFは以下そのままで
・「File URL」については後述



File URLは、「Upload service」の赤内のURLを入力します。
(殆どにおいて、http://192.168.xxx.xxx:8091」のはずです。

「iViewer4」を起動します

GUI Designerと同じ画面が表示されれば成功!