【コピペでOK】コマンド早見リスト-リレーの開閉

留意事項①:
①:下記のコマンド及びRegexは、コピペで済むように作られていますが、ID及びポート番号は適宜変更して下さい。

②:プログラミングの世界において、「\(バックスラッシュ)」と「\(円マーク)」は同じものとされています。下記の「\(バックスラッシュ)」を、GUI Designerに貼り付けると、自動的に「\(円マーク)」に変化されます。気にせずに続行して下さい

CF Miniの場合

CF Mini

開閉命令 (サンプルはID:20)

↓P01を閉じる

\xF2\x20\xF3TRLYSET\xF4P01:1\xF5\xF5

↓P01を1秒間閉じる

\xF2\x20\xF3TRLYSET\xF4P01:P:10\xF5\xF5

開閉ステータス (サンプルはID:20)

↓ステータスを取得

\xF2\x20\xF3QRLYSTA\xF4\xF5\xF5

↓Feedbackには下記を貼り付けましょう

\xF2\x20\xF3RRLYSTA\xF4MM\|P01:(\d)\|P02:(\d)\|P03:(\d)\|P04:(\d)\xF5\xF5

DIN-MOD4の場合

DIN-MOD4

↓RIOXCHA(サンプルは、ID:11, スロット:4番, I/O:P04番が短絡)

\xF2\x11\xF3RIOXCHA\xF4M4\|P04:D:(\d)\xF5\xF5

(上記の値は適宜変えて下さい)

↓QIOXSTA (全IOのステータスをゲットするためのコマンド。"startup macro"に入れましょう。)

\xF2\x11\xF3QIOXSTA\xF4M4\xF5\xF5

↓上記によるFeedback(以下をRegexにコピペ)

\xF2\x11\xF3RIOXSTA\xF4M4\|P01:D:(\d)\|P02:D:(\d)\|P03:D:(\d)\|P04:D:(\d)\|P05:D:(\d)\|P06:D:(\d)\|P07:D:(\d)\|P08:D:(\d)\xF5\xF5

DIN-RY5-Nの場合

サンプルは「ID:04」「P02(ポート2番)

DIN-RY5-N

↓リレートグル

\xF2\x04\xF3TRLYSET\xF4P02:T\xF5\xF5

↓リレー開じる

\xF2\x04\xF3TRLYSET\xF4P02:1\xF5\xF5

↓リレー開く

\xF2\x04\xF3TRLYSET\xF4P02:0\xF5\xF5

↓リレーパルス (1秒閉じる)

\xF2\x04\xF3TRLYSET\xF4P02:P:10\xF5\xF5

↓P02とP03の両方を閉じる

\xF2\x04\xF3TRLYSET\xF4P02:1|P03:1\xF5\xF5

DIN-RY8-Nの場合

DIN-RY8-N

リレーステータス

↓RIOXCHA (サンプルはID:05, P01番が短絡)

\xF2\x05\xF3RRY8CHA\xF4MM\|P01:(\d)\xF5\xF5

↓QIOXSTA (全IOのステータスをゲットするためのコマンド。"startup macro"に入れましょう。)

\xF2\x05\xF3QRY8STA\xF4\xF5\xF5

↓上記によるFeedback(以下をRegexにコピペ)

\xF2\x05\xF3RRY8STA\xF4MM\|P01:(\d)\|P02:(\d)\|P03:(\d)\|P04:(\d)\|P05:(\d)\|P06:(\d)\|P07:(\d)\|P08:(\d)\xF5\xF5

CF Soloの場合

CF Solo

リレーの命令

↓カード1番のP01を閉じる

\xF2\x00\xF3TRLYSET\xF4M1|P01:1\xF5\xF5

↓カード1番のP01を0.5秒間閉じる

\xF2\x00\xF3TRLYSET\xF4M1|P01:P:5\xF5\xF5

リレーステータス

↓リクエスト (リレーの状態をステータスをゲットするためのコマンド。"startup macro"に入れましょう。サンプルはカード1番)

\xF2\x11\xF3QRLYSTA\xF4M1\xF5\xF5

↓上記によるFeedback(以下をRegexにコピペ)

\xF2\x11\xF3RRLYSTA\xF4M1\|P01:(\d)\|P02:(\d)\|P03:(\d)\xF5\xF5

Simple Oneshotの場合

SIMPLE ONESHOTにはリレーステータスがありません。