IFTTTの設定 (イフトをトリガー)

IFTTTの設定は無数にあるため、本例は「Google Assistant」で話言葉を話すと、CommandFusionなどのコントローラーにそのタスクを届ける方法を紹介致します。

IFTTTのサイトにいく

  1. Google Homeと連動しているアカウントでIFTTTにログオンします。
    https://ifttt.com/
    (お客様のアカウントで適宜ログオンして下さい。)
  2. 「Create」をクリックします。
    ifttt-1
  3. 下記の図の「Add」をクリック

  4. 必要なトリガーを選択します。キーワードを入力するとトリガーを絞ることができます。
    Google Assisntantの場合「assis」と入力すると、Google Aissisntantが表示されますので、それを選択します。
    ifttt-3
    (ここはお客様の用途によって異なります。)
  5. Google Homeの場合「Active Scene」を選択します。

    (ここはお客様の用途によって異なります。)
  6. 話し言葉を入力して、「Create trigger」を入力。
    ifttt-5
  7. "Then That"の「Add」を選択します。
    ifttt-6
  8. "webhook"と入力すると、"Webhooks"に絞り込まれるので、それを選択して下さい。
    ifttt-7
  9. 「Make a Web Request」を選びます。
    ifttt-8
  10. 下記のとおりご入力して下さい。
    ①:当社からお伝えしたURL
    ②:「PUT」
    ③:「applicationm/json」
    ④:(空欄)
    ⑤:"hello-1"など、コントローラーに送信する文字列
    終わったら「Create action」を選択
  11. 「Continue」を選択
    ifttt-10
  12. 最後に「Finish」を選択して完成です。
    ifttt-11

繰り返します

これで1つのタスクが完了しました。同じ方法で適宜タスクを追加して下さい。
10-①のURLは毎度同じです。