コマンドフュージョン・ハードウェア・ファームウェア更新履歴

LAN Bridge

v1.2.25

  • 保存できるルールの数を200程度まで増量。
  • 2021年1月1日を過ぎると、内蔵時計が大幅に狂ってしまう問題が発生。

v1.2.27b

  • 1.2.25の問題を解決。
  • 但しスケジュールのマクロが起動しない問題が発生。

v1.2.29b (非推奨)

  • 1.2.27bの問題を解決。
  • 但しRulesが稼働しない。

v1.2.30b (大幅変更)

TCPソケット通信におけるSystem Commanderの設定方法が、これまでと大きく変わりました。

【改善点1】
TCPソケット通信において、テキストを受信した際、受信する文字列が非表示で不便を強いられる時がありました。

これまではSystem Commanderでログに表示されない

TCPソケット通信において文字が入ったかどうか分からない

1.2.30bで可視化!!

LAN BridgeによてTCPソケット通信

Search Stringについて

F/W 1.2.30以降において、Rules > Search Stringsに入ってくる文字列を入力する際は、受信するASCII(アスキー)文字だけではなく、以下のとおり、「CF Link プロトコルのフォーマット」を入力して下さい。

\xF2\xID\xF3RLANSRX\xF4スロット番号:入ってくる文字列xF5\xF5
例) \xF2\x02\xF3RLANSRX\xF412:hello-1\xF5\xF5

CF Mini

v1.11.10b (2020.10.14)

RRLYCHA機能を追加:リレーの開閉状態をトリガーにできるようになりました。
New commands that were added are CCFXVRB and QCFXVRB with Payload: rys_cha=1 to enable RRLYCHA reply,

DIN-MOD4

v1.15.7b

RRLYCHAを追加:リレーの開閉状態をトリガーにできるようになりました。
New commands that were added are CCFXVRB and QCFXVRB with Payload: rys_cha=1 to enable RRLYCHA reply,

Older than v1.15.6

v1.15.4   (27 October 2019) 
Enable sending RRLYCHA response whenever relay state changed.

v1.15.3b (18 March 2019)
Enable Debounce time for MOD-IO8 to reduce sensitivity of dry contact inputs

v1.15.2   (6 Sept 2018)
Added support for serial number loading command to facilitate production.